コミュニティカフェ
施設の整備（H23～）
既存の喫茶店を借り上げ、1階部分をコミュニティカフェ、2階部分を学び舎サロンとして開設する。開設に伴う必要備品等については、地域住民及び企業等に呼びかけ、可能な限り不要品をリユースするかたちで検討している。
地域の伝統食の開発（H23～H24）
地域の高齢者をはじめとした住民、さらには外部から食の専門家を招聘し、互いに連携しながら、昔から地域で食べられていた風土食をリニューアルした「ご当地メニュー」を開発し、物産展等への出店等を行いながら、メニューの普及を進める。
ワンデーシェフの募集・育成（H24～）
地域食堂としての機能も併せもたせた運営であることから、各曜日単位で運営できる住民団体を募集し、その運営ノウハウを習得するための研修等を外部の専門家を招聘して実施する。併せてご当地メニューのノウハウを習得させ、地域食堂としての仕組みづくりを行う。
